ー 面会交流支援事業 ー
面会交流サポート
〜お子さまと安心して会える場所を〜
面会交流の”不安”を”安心”に変えるお手伝いをします。
「面会交流の取り決めはしたものの…連絡を取り合いたくない」
「こどもの受け渡しや面会場所に不安がある」
「近くに相談できる人がいなくて不安」
こどもはっちが第三者機関となり、面会交流を安全・安心に行えるようサポートいたします。
おこさまはもちろん、子育て中の保護者の心にも寄り添います。

完全
予約制
「面会交流支援」とは(親子交流と呼ばれることもあります)
「面会交流」とは、離婚や別居により、親と離れて暮らしているこどもが、別居親と定期的・継続的に会って話をしたり、電話や手紙などの方法で交流することをいいます。
この事業は、こどもはっちが第三者機関となり、面会交流を安全・安心に行えるよう支援するものです。
こどもはっち・はっちで面会交流を行うメリット
こどもが安全に、安心して過ごせる環境は大きなメリットです。はっち・こどもはっちには日々多くの人が訪れます。大人の目がたくさんあります。
普段からこどもたちを見守る支援員が対応しますので、遠くから面会交流の様子を見守ったり、おこさまの気持ちに寄り添いができます。
面会交流の様子を第三者視点でお父さま、お母さまにお伝えすることもできます。
対象者 | ・18歳到達後の最初の3月末まで ・父母のいずれかが八戸市内に居住していること ・面会交流の取り決めをおこなっており、支援を受けることに父母間で合意があること |
支援場所 | こどもはっち・はっち館内に限る |
支援期間 | 1家族あたり最長1年間 |
頻度 | 月1回まで (1回3時間以内) |
利用料金 | 無料 (登録料・連絡調整・受け渡し料・付き添い料) |
ご利用の流れ
お電話でお申し込み
まずはお電話ください。事情をお聞きした上で支援内容の決定、支援員の配置をいたします。
電話: 0178-22-5822
面会交流の支援内容の打ち合わせ
面会交流は「こどもにとってどのような交流が望ましいか」という視点から具体的に決めた内容で行います。必要に応じて、以下のような援助が可能です。
- 面会交流における連絡、調整の代行
- 当日のこどもの受け渡し
- 交流中の見守り
面会交流の実施
面会交流当日はこどもの受け渡し、交流の場に付き添うなどの援助を行います。
継続的なサポート
希望に応じて、各回の見守りをフィードバックしながら、最長1年間 (最大12回) 支援を継続的に行います。
お問い合わせ先
団体名 :こどもはっち
TEL/FAX :0178-22-5822
受付時間 :9:30〜16:30(火曜定休)
場所 :NPO法人はちのへ未来ネット こどもはっち(八戸市三日町11-1 ポータルミュージアムはっち4階)
※この事業は八戸市から委託を受けて実施しています。